医療福祉相談室には看護師と福祉相談員がおり、ご利用者さまおよびそのご家族の相談窓口となり、さまざまなご相談に応じています。
行政や学校、通所先、訪問看護ステーション等、関係機関との連携や調整を行いながら、安心して在宅生活や入所生活が送れるよう支援します。
◎ ご利用方法
センター港南1階の医療福祉相談室(総合受付となり)に直接お越しいただくか、お電話ください。場合により家庭訪問もいたします。
◎ 時間
月曜日から金曜日の 9:00 ~ 16:30
◎ 電話
045-830-5762 (医療福祉相談室 直通)
※費用は掛かりません。秘密は厳守します
【医療福祉相談】
さまざまなご相談に応じています。
たとえばこんな相談・・・
・今の気持ちを誰かに聞いてほしい など
たとえばこんな相談・・・
・当センターの医療・福祉サービス全般に関することを知りたい
(どんなサービスがあるのか? 利用するにはどうしたらいいのか? など)
・当センターの医療・福祉サービスを利用中だが、気になることや困っていることがある
・生活上のいろいろな不安や悩みについて・今の気持ちを誰かに聞いてほしい など
※ ご相談内容等によって適切な相談機関等のご紹介をさせていただく場合もあります。
【初診の相談】
センター港南の受診(初診)を希望される場合、まず医療福祉相談室でご相談をお受けしています。
受診のご希望内容やこれまでの経過等をお伺いし、受診の流れ等ご説明いたします。また、必要に応じて医療福祉相談もお受けします。
なお、リハビリテーションをご希望の場合も、センター港南の医師の診察が必要となります。
(※センター港南での受診が中断した場合、最初からの手続きが必要となる場合があります。)
受診のご希望内容やこれまでの経過等をお伺いし、受診の流れ等ご説明いたします。また、必要に応じて医療福祉相談もお受けします。
なお、リハビリテーションをご希望の場合も、センター港南の医師の診察が必要となります。
(※センター港南での受診が中断した場合、最初からの手続きが必要となる場合があります。)
【短期入所のご利用の相談】
短期入所利用のご相談をお受けしています。
センター港南で短期入所利用の対象となる方は、次の①~④全てに該当する方です。
センター港南で短期入所利用の対象となる方は、次の①~④全てに該当する方です。
① 重症心身障害児者(*1)で、その障害が小児期発症(*2)の慢性神経疾患に由来する方
➁ 横浜市在住の方
③ 満3歳以上の方
④ 障害福祉サービス受給者証で、以下の支給決定を受けている方
18歳以上:「短期入所(療養介護対象者)」の支給決定がされている方で障害支援区分が「区分5」または「区分6」の方
18歳未満:「短期入所(重症心身障害児)」の支給決定がされている方
(*1) 重症心身障害児者
重度の知的障害と重度の肢体不自由が重複した障害児者
・目安として大島分類1~4の方
・歩行ができる方は対象外
・目安として大島分類1~4の方
・歩行ができる方は対象外
(*2) 小児期発症
18歳以前の発症の方
ご利用をご希望の場合、医療福祉相談室にご相談ください。対象となるか不明な場合も遠慮なくお尋ねください。必要に応じて医療福祉相談もお受けします。
短期入所利用のご相談をお受けした後の手順については、下記の「利用の流れ」をご覧ください。
【初めての利用の方】
「利用の流れ」の「短期入所」をご覧ください。
【2回目以降の利用の方】
2回目以降の利用の申込みについては、次の通りとなります。
申込み期間 : 2か月前の1日~10日
電話 045-830-5761 (短期入所専用)
平日 9:00~16:30 受付
FAX 045-830-5772 (短期入所専用)
FAXは期間中24時間受信可
入所の可否 : 申込み月の末から翌月初旬にお電話でお知らせいたします。
※ 前回の利用から1年以上期間があいている場合は、事前外来からとなります。
※ 長期入所のご相談はお住いの区を担当する児童相談所(18歳未満)または区役所(18歳以上)の高齢・障害支援課にご相談ください。(*空きが出た際の募集となります)
【計画相談支援】
主にセンター港南の長期入所者を対象に、障害福祉サービスの利用に必要な計画相談支援事業を行っています。【事業所番号 1433100904】
【二次相談支援】*横浜市からの受託事業
センター港南の重症心身障害児者への支援の専門性を活かして、障害のあるご本人、ご家族からのご相談をお受けするとともに、地域の支援機関(基幹相談支援センター、区役所、学校、通所先等)をはじめとした支援者をサポートします。